荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てること。そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することとされています。
学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てること。そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することとされています。
2点、補助事業を活用しました処遇改善等について簡潔に説明させていただきます。 まず1つ、看護職員等処遇改善事業の実施でございます。 まず、1、目的ですが、国の経済対策に伴う看護職員等処遇改善事業を活用しまして、病院局の看護職員等を対象に処遇改善手当を支給するものでございます。 2、処遇改善の内容でございます。(1)対象者は、医師、事務職等を除く看護師等の医療従事者に支給を予定しております。
市としての独自の制度の改善等を含めて、前向きな答弁を期待するものです。よろしくお願いします。 〔宮崎裕章総務局長 登壇〕 ◎宮崎裕章 総務局長 男性職員の育休取得に関します質問に、順不同になりますが、お答え申し上げます。
◎田口清行 青少年教育課長 こちらの減額につきましては、育成クラブの支援員確保ということで、処遇改善等を行っているところではありますけれども、なかなか十分な確保が進んでいない面がございます。
今後、行政事務のデジタル化に向けました業務プロセスの見直しや組織風土の醸成、運用面におけます改善等を図りながら、テレワークを多様な働き方の一つとして浸透させ、生産性の高い市役所の実現につなげてまいりたいと考えております。 次に、中途退職者の増加要因ですが、20代〜30代の職員の普通退職の増加によるもので、その多くはほかの行政機関等への転職や家庭の事情など、自己都合を理由とするものでございます。
校長または園長の指示により様々な支援や対応を行っており、主に安全の確保や学習環境の改善等の職務に取り組んでおります。 園長や校長による学級支援員の評価から、対応力の項目では5段階中平均4.1、仕事の実績の項目では5段階中平均4.2ということからも、学級支援員の配置により、安全の確保や学習環境の改善への効果は大きいと考えております。
本市では、平成25年3月に第2次健康くまもと21基本計画を策定しておりまして、生活習慣の改善等に取り組んでおり、昨年度からは、熊本健康アプリを通じた健康づくりの習慣化にも取り組んでいるところでございます。
まず、熊本城入園料及び児童育成クラブ利用者負担金につきましては、警備強化や処遇改善等の新たなコストへの対応のため、いずれも過去の定例会におきまして、既に改定に関する議案を御承認いただいているところでございます。
最後に、児童育成クラブ利用者負担金につきましては、令和3年10月から開設時間を延長することに伴いまして、指導員等の処遇改善等が必要となりますことから、月額4,300円を5,000円に改定いたしますとともに、預かり時間が長い8月の金額を9,500円と設定するため、約4,600万円の増となっております。
最後に、児童育成クラブ利用者負担金につきましては、令和3年10月から開設時間を延長することに伴いまして、指導員等の処遇改善等が必要となりますことから、月額4,300円を5,000円に改定いたしますとともに、預かり時間が長い8月の金額を9,500円と設定するため、約4,600万円の増となっております。
平成28年度の調査とC案を比較しますと、利用者見込みの増加やそれに伴う収支改善等により、事業費の増加による影響を上回る費用便益が見込まれる結果となりました。 次のページをお願いいたします。 市電延伸による主な効果についてですが、1点目に、市民病院から市役所までの所要時間が、市電利用により自動車利用に比べ最大約21分早くなる見込みとなっております。
平成28年度の調査とC案を比較しますと、利用者見込みの増加やそれに伴う収支改善等により、事業費の増加による影響を上回る費用便益が見込まれる結果となりました。 次のページをお願いいたします。 市電延伸による主な効果についてですが、1点目に、市民病院から市役所までの所要時間が、市電利用により自動車利用に比べ最大約21分早くなる見込みとなっております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 保育施設に対するPCR検査の補助につきましては、職員の家族が濃厚接触者となるなど、やむを得ず自費で職員が検査を受けることとなった場合、その費用について、国の第3次補正予算の保育環境改善等事業の補助対象となりましたことから、施設に対しその活用を周知してまいります。
キャリアアップや処遇改善等により、職員の給与が改善されています。この処遇改善の補助が丸々なくなることにより、職員の給与が減額、もしくは退職を余儀なくされる場合も想定され、大変懸念しております。 学童クラブの現場は、日々、家庭や学校などの関係機関と連携を取り合いながら、子どもたちが安心して過ごせるようにと本当に様々な工夫を凝らしながら運営しておられます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 保育施設に対するPCR検査の補助につきましては、職員の家族が濃厚接触者となるなど、やむを得ず自費で職員が検査を受けることとなった場合、その費用について、国の第3次補正予算の保育環境改善等事業の補助対象となりましたことから、施設に対しその活用を周知してまいります。
学校における働き方改革を進め、より質の高い学校教育を実現するためには、学級編制の標準の引下げや加配の充実など、教職員の定数改善等が必要である。これがこの議案を提出する理由でございます。 教職員定数の改善並びに義務教育及び新型コロナウイルス感染症対応に係る確実な財源保障等に関する意見書。
説明内容としては、社会の変化に伴い、学校が抱える課題が複雑化・多様化する中、教師の長時間勤務が看過できない状況になっており、働き方改革を推進しより質の高い学校教育を実現するためには、学級編制の標準の引下げや加配の充実など、教職員の定数改善等が必要であり、またコロナ禍の状況が続いているので、オンライン教材経費等についても財源確保を求めるとのことでした。
本市におきましては、引き続き国が実施する待遇改善等を着実に実施するとともに、研修機会の拡充や業務負担の軽減など職場環境の改善に努めてまいります。 〔21番 高本一臣議員 登壇〕 ◆高本一臣 議員 独自の本市の施策に期待をしたいというふうな私の質問でしたが、答弁によりますと、その期待とは乖離する答弁内容でありました。
本市におきましては、引き続き国が実施する待遇改善等を着実に実施するとともに、研修機会の拡充や業務負担の軽減など職場環境の改善に努めてまいります。 〔21番 高本一臣議員 登壇〕 ◆高本一臣 議員 独自の本市の施策に期待をしたいというふうな私の質問でしたが、答弁によりますと、その期待とは乖離する答弁内容でありました。
この事業は幼児健診に併せまして、子育て世代の自身の健康について考える機会を持ってもらうために骨密度検査等を行いまして、生活習慣の改善等、自身の健康について振り返る機会の創出を図ったものでございます。 説明は以上でございます。 ○小佐井賀瑞宜 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 決算議案について、質疑及び意見をお願いいたします。